難聴を放置すると認知症になる可能性が上がる?!でも補聴器は高いのにうまく使えない…眼鏡との違いは?
オーティコン補聴器は、2024年6月6日、《じぶんセンサー(4Dセンサー)》を搭載した先進補聴器「Oticon Intent(オーティコン インテント)」(以下インテント)を発売しました。 この「インテント」は、人が無意識に行っている頭や体の動き、会話活動、周囲の音響環境の4つの側面を感知するセンサー「じぶんセンサー」を世界で初めて補聴器に搭載。 補聴器ユーザーが、何を聞き、何をしたいのかを瞬時にくみとって、聞きたい音声が聞けるよう、サポートします。 信号処理には同社の高度AI技術を採用し、刻々と変化する音環境や、個々のニーズに対応しつつ、騒音下など複雑な環境下でも聞き取りが向上。 また、充電式耳かけ型(ミニRITE)でありながら、次世代のBluetooth(R)オーディオ規格であるLE Audio Bluetoothを含む、最新のワイヤレス通信技術に対応。補聴器本体をタップするだけで、接続したスマートフォンからの電話に出る、切るといった操作が可能なタップコントロール機能も付属しています。 難聴は進んでしまう前に、早めに使う方がいいと言われています。聴き取りにくさを聴こうと努力することで疲れてしまったり、人とのコミュニケーションを諦めることは、QOLが下がり、認知症の可能性も高まります。ぜひ、早めに耳鼻科専門医で相談をしてみてください。
「婦人公論.jp」編集部
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