【カーリング】3大会連続五輪代表へ ロコ・ソラーレ新体制発表 フィフスに松澤弥子
カーリング女子のロコ・ソラーレは8日、2月に横浜で開催される日本選手権に、フィフスとして北見ハッカ通商所属の松澤弥子選手を登録すると、チームのInstagramで発表しました。 【画像】引き締まった肉体を披露した藤澤五月選手(提供:FWJ) 2大会連続で五輪に出場しているロコ・ソラーレは、2018年の平昌五輪で銅メダルを獲得。2022年の北京五輪では銀メダルを獲得しました。 北京五輪では、石崎琴美選手がフィフスとしてチームを支えていましたが、昨年5月、石崎選手がチームを離脱。今季は吉田夕梨花選手、鈴木夕湖選手、吉田知那美選手、藤澤五月選手の4人体制で活動していました。 ロコ・ソラーレは、Instagramで「選手、コーチ、スタッフ、全員で一丸となり戦い抜きます!応援宜しくお願い致します」とコメント。 日本選手権を勝ち抜き、3大会連続の五輪代表を目指します。