新人ライター#ミライの観戦レポ①「DDT×GCW【Never Ending Noisy Summer】」を観戦してきました٩( ‘ω’ )و
最終試合の”MAO vs アレックス・ゼイン”では突然のアクシデントがありました。 ゼインが試合中に足首付近を傷めて試合がストップ。 会場は一時ザワつきましたが、MAO選手は「こういうこともあるんだよ。長い時間、米国から飛行機乗ってきて。プロレスだもん。それがメインイベントでもどこでも起きるよ。」観客を諭すようなアナウンス。
そしてゼインと握手を交わして再び戦うことを約束しました。 MAOの試合後のメッセージはその通りだと思います。毎日ケガなどしないように練習を重ね、いくら本番で気をつけていても、身体を張った試合の中では何が起こるかわからない。 特に今回の相手は陸を超えての選手同士です。お互い戦い方の違いや、通常戦っている日本とアメリカのリングの違いは大きいですよね。 ゼインも「今日は自分のせいでファンをガッカリさせて申し訳ない。」と謝っていました。ちなみに、その後の検査で怪我については大事なしとのことでした。良かった。 本日のDDTもあらゆる感情を揺さぶられる試合ばかりでした。 みなさまも最近笑ってないなとか感動してないなとか、何となく物足りなさを感じていたら、ぜひプロレス観戦を体験してみたらいかがでしょうか。 きっと何か心に感じるものがあるはず…
#ミライ