部門別にチョイス。2024年ベストスマホはこの子たちでした
大きめ端末 次点:iPhone 16 Pro Max
iPhoneユーザーで大きめ派ならiPhone 16 Pro Maxこれ一択。価格は18万9800円から。
ベスト小さめ端末:Samsung Galaxy S23
今年のGalaxy S24より気持ち小さい去年のGalaxy S23。画面の明るさや容量の選択肢、チップでは最新機種に若干劣るものの現役スマホ。UWB非対応なのがちょっと残念ではある。
小さめ端末 次点:iPhone 15 / iPhone 16
6.1インチ。小さめで十分だよねに節約の意味も込めるならiPhone 15(11万2800円から)。今後進化していくApple Intelligenceに対応しときたいならiPhone 16(12万4800円から)。
ベスト折りたたみ端末:Google Pixel 9 Pro Fold
Samsungがリードしてきた折りたたみ市場にGoogleが参入したのが去年のこと。今年は端末名をGoogle 9シリーズで統一して、Google Pixel 9 Pro Foldとして登場。第2世代として大きくアップデートされています。その薄さもですが、ソフトウェア(特に画面分割)の進化がいい。 Galaxy Z Fold 6と比べる複数アプリウィンドウとか、iPhoneと比べるとチップ性能とか、いろいろ言いたいことはありますが、折りたたみスマホの最大の特徴はヒンジ。Pixel 9 Pro Foldはこれが大優勝なのです。価格は25万7500円から。
ベスト縦折りたたみ端末:Samsung Galaxy Z Flip 6
パフォーマンスがスピーディ、かつ50MPカメラもいい。手堅いところを押さえた上で、見た目がいい。防塵仕様もよし。ただ、外側カバーディスプレイのウィジェット制限など、ソフト面には若干不満あり。Samsung Galaxy Z Flip 6の価格は24万9800円から。
縦折りたたみ端末 次点:Motorola razr 50
Galaxy Z Flip 6よりカメラとCPU性能は下がるものの、そのぶん定価も下がります。外側のカバーディスプレイの使い勝手が良さそうなのが最大のメリット。縦型折りたたみに興味がある人は、Motorola razr 50これぞエントリーモデル。 日本ではSnow Manの目黒蓮さん出演のCMも話題に。価格は11万円前後。 それでは、皆さま良いお年をお迎えください。
そうこ