窪塚洋介の“超健康法”は「お酒もタバコも我慢しない」!ルールに縛られない8つの習慣
「“腸活”をメッセンジャーとして伝えるのが自分の役割」と語り、自らを窪塚“腸介”と名乗るほど腸活にのめり込んでいる俳優の窪塚洋介さん。最近では、ウィメンズヘルスの人気イベント「みんなでファスティング祭り」に参加し、人生初の5日間断食も体験。 【写真】《ビフォーアフター》体重は-3.2キロ!窪塚洋介が5日間断食で実感したお腹周りの変化 日頃から体もメンタルも「絶好“腸”!」な窪塚さんだが、一方で、お酒やタバコといった嗜好品も我慢はしない。独自のバランス感覚でストレスフリーにヘルシーな体を手に入れている窪塚さんの超健康法について聞いてみた。
”腸介”のきっかけ
窪塚さんが腸活を始めたきっかけは、3年ほど前。千葉県にある酒造「寺田本家」の御先代23代目・寺田啓佐氏による著書「発酵道」だった。 「そこで、発酵と微生物、酵素っていう、腸活のキーワードを知ってのめり込んでいったんです。藤田紘一郎さんや安保 徹さんの本も読んだりして、腸活は間違いなく必要だと思った。それは男女問わず、どの国に生きていても、どんな音楽が好きでも、万人に対して言えることだって確信を得たんだよね。 『本当にお前みたいなのが腸活やってんの?』っていう人もいると思うんだけど、だから余計いいのかなって。適当だからって言いながら割とちゃんとやってるっていう(笑)。このくらいの温度感が自分らしくもあるし、意外に伝わりやすい立ち位置なんじゃないかな。これもいまの自分にとって大事なバランスなんだと思うよ」
「やる気スイッチ」は自分で押す!
「20代の頃には自分の口に入るものは自分で気をつけないといけないっていう意識が芽生えて、食事は体に良いもの、人をより良くするものと捉えるようになってきた。 そうすると、自然の流れでだんだん仲間がいろんなことを教えてくれるようになったり、今回みたいに『みんなでファスティング祭り』のような企画にも声をかけてもらえるようになったり。自分がアンテナを立てれば、情報は入ってくる。だから、まずは健康を意識するっていうことが大事! やる気スイッチはだれも押してくれないから」