部位ごとに違うもみダレが秀逸! 人気町焼肉の2号店がオープン(東京・高円寺)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
高円寺 焼肉ここち 本店(東京・高円寺)
2024年9月、高円寺駅から徒歩6分ほどの場所に、厳選して仕入れた新鮮なホルモンや濃い赤身の味の黒毛和牛を楽しめる「高円寺 焼肉ここち 本店」がオープンしました。2023年4月に高円寺の大一市場にオープンした「焼肉ここち」の2号店となりますが、厨房が広い同店が本店となり、先にオープンした店舗が市場店となりました。「高円寺 焼肉ここち 市場店」は独自のタレに魅せられた焼肉好きの間で瞬く間に評判となり連日満席に。その2号店とあって、同店はオープン前から話題になっていました。
代表の木村舜徹氏は、国分寺の老舗焼肉店「焼肉山水」で12年間修業をし、生まれ育った高円寺で独立。「焼肉ここち」では、部位に合わせたカッティングで、ご飯との相性も考えたタレや味付けにもこだわった最高の一皿を提供します。米は大粒でツヤのある新潟の「新之助」を羽釜でガス火を使って炊いています。
店内には4名用のテーブル2卓のほか、ライブ感を楽しめるカウンター席もあり、全16席。人気の「タン塩」2,000円はサッと炙ってレモンを搾って味わってみてください。柔らかくジューシーで鮮度の良さがわかる一品です。
おすすめの「和牛ハラミ」3,600円は肉肉しく、ワイルドな旨みが溢れ、塩と山葵と相性抜群です。他にも卵にからめて楽しむ「上ロース」2,800円や、鮮度抜群の「ホルモン盛り」1,600円など、魅力的なメニューが並びます。
刺しは名物になっている赤海老を特製のタレに浸した「焼肉屋の海老刺し」1,200円をはじめ、韓国海苔で巻いて楽しむ「牛タタキユッケ風」1,600円、食感の良い「センマイ刺し」1,000円がラインアップ。季節ごとに素材が変わる自家製の「キムチ盛り」も外せません。メニュー選びに迷ってしまう方には「おまかせ」8,000円がおすすめ。「上レバー」や「タン塩」「和牛ハラミ」など、同店の自慢の逸品を堪能できるコースです。