初夏にはスニーカーで謳歌! 履き心地良くて気分を上げてくれる名品スニーカー5選とは?
ニューバランスの「XC-72」
2番目は、GWに履きたい靴、GWに履きたいスニーカーの回に続いての登場となる@katochin_jyuneさんの投稿から。ニューバランスの「XC-72」です。
1970年代を席巻したニューバランスのランニングシューズ「375」「XC15」「620」、そのレトロなシルエットをデザインソースに、ビッグ"N"ロゴを配し、ラギッドで厚みのあるソールユニットをジョイントしたのが「XC-72」。 @katochin_jyuneさんの「XC-72」は、ブランドの歴史を祝うグレーにフォーカスした“グレーデイパック”の一足で、さまざまな色合いのグレーで構成され、シックな表情に仕上げたリミテッドエディションです。 オフィスから出ない日にニューバランスを履いて出勤できるなんて、いい会社ですね。
ニューバランスの「XC-72」
次にご紹介するのは、春にこそ履きたいブーツ、素足で履きたい靴、万能スエード靴、サンダルの回にも登場頂いた@yukistagram000さんの投稿から。ニューバランスの「996」です。
1988年にリリースされ、昨年2023年に35周年という節目を迎えた「996」。 限定アイテムとしてゴルフシューズの機能性を搭載した「MG996」が登場したのも記憶に新しいのではないでしょうか。 オフロード仕様の500番台に対し、トラックで履くことを想定して誕生したため、ウィズが細めの木型SL-1を採用。すっきりとしたシルエットを描くため、女性にも多くのファンが存在します。 @yukistagram000さんのブルーベースのコーディネートをぼやかせることなく、きっちり引き締めていますね。
コンバースの「CT70」
4番目は、チャッカブーツ、大晦日に履いた靴の回に続いての登場となる@s_sasasa_sさんの投稿から。コンバース(CONVERSE)の「CT70」です。
2013年、アメリカの「First String」ラインから登場した「1970 Chuck Taylor」シリーズが、「CT70」。 コンバースを象徴する名作スニーカーである「チャックテイラー(Chuck Taylor)」の頭文字 CT、70年代くらいまでに販売されていたモデルのディテールを復刻しているから70と銘打たれています。 厚めのソールによる履き心地の良さや、ややシャープなシルエット、ヒールパッチ、つま先部分の当て布などデザインやディテールの高い再現性など、現行品より評価が高いんですが、日本では大人の事情で買うことができません…。 @s_sasasa_sさんの「CT70」は、約半年前にも紹介させていただきましたが、白のキャンバスをここまで綺麗に履けているのは素晴らしい! まるで新品みたいです。