あのうどんチェーンで「エンドレス150円引き」も可能!年末年始に向けてストイックに節約する裏ワザ
「年末年始は出費が多いから12月は節約をしなきゃ……」と思っている人に朗報です。12月22日まで、あるうどんチェーン店で15時以降にうどんを食べると翌日のうどんが150円引きになるクーポンがもらえるキャンペーンがあり、これを使って「エンドレス150円引き」になる裏ワザも可能なのです。
「はなまるうどん」15時以降の利用で翌日のうどん1杯150円引き
「はなまるうどん」では、12月22日まで「あすトククーポン」のキャンペーンを実施しています。これは、15時以降の利用で翌日に使えるうどん1杯150円引きクーポンがもらえるというものです。 キャンペーンは ・「はなまるうどん」「うまげな」「つるさく」「さぬき麺屋」「高松勅使」「東京肉芝」各店舗(*一部店舗除く)で利用する ・15時以降に税込400円以上の会計をする すると、 ・翌日(終日)利用できる「うどん1杯150円引きクーポン」がもらえる というものです。 15時以降に税込400円以上利用すれば、写真のようなクーポンがもらえます。筆者も利用したところ、レシートにクーポンが印字されていて、翌日に使える150円引きのバーコードがついていました。 この「あすトククーポン」キャンペーンはテイクアウトも対象です。しかも、発行店以外でも使用できるので、職場の近く、自宅の近くとお店を変えてもキャンペーン参加ができます。 そして、発券時には、揚げ物やおでんで税込400円以上利用しても発券対象になります。また、後述しますが、利用時も、うどんのほかカレーライス単品なども選べるため、「今日はうどんの気分じゃないな……」と思った時にはカレーを選ぶこともできます。
お得の裏ワザ!「エンドレス150円引き」ができる
この「あすトククーポン」キャンペーンには裏ワザがあり、それは「エンドレス150円引き」です。 その方法は、 1日目:15時以降に税込400円以上の会計をすると、翌日使える150円引き「あすトククーポン」がもらえる 2日目:15時以降に利用して、150円引きクーポンを使った後も税込400円以上なら、2日目も「あすトククーポン」がもらえる このようにして、3日目も4日目も続いていくことができれば、毎日150円引きになる「あすトククーポン」がもらえるわけです。実践すれば、12月22日まで“エンドレスで”150円引きです。 ただし、注意があり、2日目以降は「あすトククーポン」を使った後でも税込400円以上にならないと対象になりません。つまり、クーポン利用前は税込550円の額です。これは「はなまるうどん」のメニューがあまりにも安いから起こる注意点ですが、2日目以降は「150円引きになっても“まだ税込400円以上”」にならなくてはいけないのです。 実例を出すと、 1日目に、温玉ぶっかけ小430円を注文して150円クーポンをもらう 2日目は「150円引きになっても“まだ税込400円以上”」にするため、ちょっと贅沢に、温玉ぶっかけ中(580円)を選び、これなら150円引きで430円となり、400円以上なので「あすトククーポン」がもらえる また、このような方法でも利用ができます。 サイズを変えたくない人は、 1日目に、かけうどん中480円を注文して150円クーポンをもらう 2日目は「150円引きになっても“まだ税込400円以上”」にするため、温玉ぶっかけ中580円を注文して150円引きで430円。 ほかにも、2日目を、きつね中640円(150円引き後は490円)にするといった選択肢もあります。 もちろん「毎日、「はなまるうどん」ではうどんに飽きてしまう」なんて声もあるかもしれませんが、クーポン利用時は「*1回のお会計につき、お好きなうどん、カレーライス(単品)、ミニ丼(単品)、うどん弁当、にこはなセット、いずれか1品を150円引き」ともキャンペーンページに書いてあるので、うどんではなくカレーライスなどにすることもできます。この時も150円クーポンを使った後も税込400円以上になるように工夫しておきましょう。 カレーライスを2日目に注文するなら、大560円を注文すれば150円引きで410円。テイクアウトも対象なので家族分の食事にしたり、仕事が忙しくて自炊したくない日の夕食にしたりしてもいいかもしれません。