【ターコイズS】人気薄でも関係なし!超シンプルな「好走の法則」が導く1頭
12月14日(土)に行われるターコイズステークス(G3、中山芝1600m)。牝馬限定のハンデ重賞とあって毎年のように波乱決着が見られるレースですが、実はとある「法則」にさえ気づいていれば好走馬を見抜くことが可能。 【朝日杯フューチュリティS】馬券率100%!「武豊アルテヴェローチェ」に当確サイン点灯!? その法則は意外にもシンプル。ズバリ「リピーター」を狙ってください! ●ターコイズSのリピーター 22年3着 フィアスプライド(12人気) →23年1着(1人気) 21年1着 ミスニューヨーク(4人気) →22年1着(2人気) →23年3着(6人気) 20年2着 アンドラステ(3人気) →21年2着(3人気) 17年1着 ミスパンテール(5人気) →18年1着(5人気) 17年3着 デンコウアンジュ(7人気) →18年3着(13人気) (※2017年以降) 2021~23年の3回に渡って馬券に食い込んだミスニューヨークはじめ、多くのリピーターが存在。同レースがG3に昇格した2017年以降、ほとんどの年で人気を問わず好走している点は要チェックです。 また好走馬の多くは単に中山マイルが得意なだけでなく、寒い時期に強い傾向も。例えば先述したミスニューヨークは10月~3月では[4-1-3-5]、4月~9月では[2-0-3-10]と時期によって成績に大きな差があり、典型的な「冬巧者」だったと言えるでしょう。 そして今年「リピーター」の資格があるのは、昨年2着フィールシンパシーのみ! 23年2着 フィールシンパシー(8人気) →24年?着 なお同馬も10月~3月[4-3-0-7]、4月~9月[0-1-1-5]と好走歴が比較的涼しい季節に偏っている冬巧者。条件を完璧に満たしているだけに、人気以上の激走が期待できる1頭です!
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