ゴールドシップは9年目で最高額の種付け料400万円へ!ビッグレッドファームが発表
ビッグレッドファームは13日、けい養する種牡馬の2025年の種付け料が決定したことをホームページで発表した。 種付け料のトップはゴールドシップ(牡15、父ステイゴールド)で受胎条件400万円。24年の250万円から150万円の大幅アップとなった。 今年は産駒のメイショウタバル、コガネノソラ、マイネルグロンが重賞制覇。種牡馬入り初年度は300万円だったが、来年は種牡馬9年目で自身最高額の種付け料となる。 その他の種牡馬はベンバトルが受胎条件250万円、ダノンバラードが受胎条件250万円(満口)、ウインブライトが受胎条件120万円、ダノンザキッドが受胎条件50万円、ロージズインメイが受胎条件50万円(不出生時返金)、ジョーカプチーノが受胎条件30万円(不出生時返金)と発表されている。