【韓ドラ最新】『江南Bサイド』主演チョ・ウジン×チ・チャンウクが記者会見に登場!ソウル一の繁華街に潜む事件を追うノンストップサスペンス!
実在する街、江南が舞台。「リアリティーを追求した」
◇江南の裏側を描いた作品ですが、そこに注目したきっかけは? なぜ江南だったんでしょうか? パク・ヌリ監督:江南は誰かにとっては生活の拠点であり、誰かにとっては憧れとなるような場所。華やかさの象徴のような場所だと思います。華やかだからこそ、深い闇となる部分が存在します。闇の部分にはどんなストーリーが隠れているだろう、興味深い話が出てくるだろうと思いました。 ◇江南は実在する街です。それを表現するため、どのような部分に重点を置きましたか? パク・ヌリ監督:華やかさもそうですが、リアリティーを追求することが大事だと思いました。ロケも最大限、実際に江南で行いました。「あ、ここ知ってる!」という場所が出てくれば、実際の話のように感じてもらえるし、周辺で働いている人たちの姿もリアルに描けば現実味を感じてもらえると思いました。
激しいアクションも見どころ!監督「’予想してなかった初テイク’を楽しめた」
ここから、会場に集まった記者からの質問が始まります! ◇本作はアクションについても話さずにはいられません。ウジンさんはどのように挑まれましたか? チョ・ウジン:ギルホが華やかで高低差があり、時にもがくような時には鮮やかなアクションだとすれば、ドンウは「痛烈で痛快な一発」だと思います。 そんな一発を持ち味にしている人物として見せるために、ずっしりとした体型も作りましたし、基礎も身につけました。「拳一発のプロ」に見せようと努力しました。 ◇チ・チャンウクさんのアクションは「ほぼ完璧だった」と監督が太鼓判を押していますが? チ・チャンウク:アクションそのものは、現場で武術監督の指示の通りにベストを尽くしました。その前に、ギルホはどのように戦うのか、なぜ戦うのか、どんな場所でどんな武器で戦うのか。そういう部分に気を遣って設定しました。 ◇横で彼らのアクションを見ていて、監督はどうでしたか? パク・ヌリ監督:キャラクターに対する分析や役作りを私よりも完璧にしてくださって、小物の一つにまで気を配ってくれました。なので現場で「予想していなかった初テイク」を見る面白さがありました。 キャラクターたちは、他の人物と出会う度に表情を変えていきます。場面場面で違う表情を見せる彼らを楽しんでもらえると思います。