ハワイアン、スパイスカレー、オリジナル塩…渋谷駅東口「渋谷アクシュ」の注目グルメ!
渋谷駅東口エリアに新たにオープンした大型複合施設「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」。「TSUNAGI-BA」をコンセプトに、低層部に店舗や広場を配置し、周辺エリアとのつながりを強化することでにぎわいの連続性を実現。1~4階の商業エリア15テナントのうち、通勤・通学の前後やランチ、ディナーなど時間帯や用途に合わせて使える飲食店を紹介する。 【写真】7種から2種好きなカレーを選び、人気トッピング付き「Spice Theater」の「スペシャル」
〈1階〉
1階の「hale’aina HOA(ハレアイナ・ホア)」は、沖縄・恩納村発のハワイアンカフェ&ダイナーが東京初出店。ハワイでアイランドスタイルBBQを意味する「HIBACHI」のプレートメニューをはじめ、ガーリックシュリンプ、ロコモコ、マラサダ、アサイーボウルなどハワイの定番料理が楽しめる。 渋谷エリア初出店のスパイスカレー&クラフトビール「Spice Theater(スパイスシアター)」。札幌の人気スパイスカレー店「倉庫カレー」が、五反田の居酒屋を間借りする形で営業を開始し、ついに実店舗をオープンした。“毎日食べても飽きないカリー” をコンセプトに、本場のスパイスを使い、インドやネパールのシェフがさまざまなカレーやスパイス料理を提供。 1992年創業のタイ料理「チャオタイ渋谷アクシュ店」は、関東で展開する本場タイ料理のパイオニアレストラン。日本にいながら本場のタイ料理が味わえるタイ国政府認定「タイ・セレクト」に選ばれ、トムヤムクンやパッタイなどの人気メニューをはじめ、スキレットで提供する熱々のカレーもおすすめ。
〈2階〉
2階の「塩・酒・肴 中井商店」は、昭和から令和へと塩を通じて食文化に華を添えた日本橋の老舗塩問屋「中井商店」による初の飲食店。野菜スティックや鶏の唐揚げ、フライドポテトなどのメニューを卓上に用意された10種類のオリジナル塩で楽しむことができる。そのほか「塩釜焼」や「塩麹ペーパーチキン」など、塩の魅力を生かしたメニューが味わえる。 オフィスの増加で不足しているカフェが充実する渋谷アクシュ。「ANTICO CAFFE AL AVIS(アンティコカフェ アルアビス)」は、イタリアの「バール」をコンセプトにしたカフェ。たっぷりのフィリングが挟まったパニーニや、バリスタが淹れるカフェなどのアイテムを手作りで用意。落ち着いたインテリアの空間はつい長居してしまいそうだ。