名古屋市・河村市長が定例会見2月22日(全文1)ワクチンチームを11名から128名に増強
スムーズにいくように努力したい
河村:100回線拡充といいましても、名古屋市民230万人いますので。ほんで世帯ごとに行くのか、どういう、1人ずつかいな。 A:クーポン券は個人ごとでございます。 河村:個人ごとだわな。だけど、おとっつぁん、赤ちゃんの場合はたいてい、おとっつぁんかお母さんがかけるということになりますわな。ほんで、だけど、100万世帯。 A:で、今のところは16歳未満が最初の接種券の送付から対象外になると。 河村:対象外になると。何人おるか分からんけど。半分か知らんけど。100万、230万ですから100万ぐらいの方が電話することになると思いますが、そこのところがスムーズにいくように努力をしたいと思っております。はい、私からは以上でございます。
ワクチン接種の準備状況は
幹事社:すいません、最初に幹事社から質問いたします。今ワクチン接種に関して体制強化であるとかコールセンターの設置について言及がありましたけど、4月からの高齢者向けワクチンが本格的に始まる中で、体制強化、コールセンターの設置以外に、会場の確保であるとか医療関係者の確保、あるいは【****00:22:02】の確保と、さまざまな準備必要かなと思いますが、そういうことも含めて現在の準備状況はいかがでしょうか。 河村:今の140名ですか、チームで、とにかく医療者目線で頼みますわいうことですわ。前回の10万円の給付が遅れましたことも正直ありました、おわびせないかんですけど、今度そうならんように電話かけるところですね。一遍にどんだけ集中してということと。電話かけても、たいてい相談から始まる場合があるもんで、私打ったほうがいいか打たんほうがいいかどっちというのは、高齢者の場合は効かんとか副作用があるとかいう説があるけど、どっちとかいうのはありますし、だけん、そこら辺が大変混乱すると思いますけど、その辺は、まだちょことっと時間ありますので、丁寧に相談して、記者レクなんかをやりながら皆さんにお伝えいただくと。それでええかな。 で、夜はぜひ当たってちょうよ。夜、公務員だで5時に終わりましたってちょっと困るで、これは。受ける人、5時以降に仕事やっとる人いくらでもいますから。ていうふうに思いますけど。それでいいかな、ちょっと。 幹事社:ありがとうございます。幹事社からは以上です。じゃあ各社さん、お願いします。 【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見2月22日 全文2へ続く