【24年夏の甲子園49代表決定状況 7・23】宮城では仙台育英が敗れ、聖和学園が初甲子園!山梨は日本航空、北北海道は白樺学園が切符
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・阪神甲子園球場)への出場をかけた各都道府県の大会が終盤戦を迎え、出場校が続々と決まっている。23日は北北海道、宮城、山梨で代表が決まった。 【一覧】夏の甲子園49代表決定状況 宮城では22年夏甲子園優勝、昨年も夏甲子園で準優勝した仙台育英を相手に、聖和学園が19安打を放つ猛攻で打ち勝ち、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。 山梨では打線が奮起した日本航空、北北海道では連覇を狙ったクラーク記念国際に競り勝った白樺学園が、それぞれ甲子園への切符を手にした。 24日は神奈川、福岡、佐賀で決勝が予定されている。