99歳で死去の帝拳ジム・マネジャー、長野ハルさんをボクシング世界主要4団体が追悼「RIP」
今月1日に老衰のため、99歳で死去した帝拳ボクシングジムのマネジャー・長野ハルさんに向け、世界主要4団体が5日(日本時間6日)、公式SNSを通じて追悼コメントを発表した。WBAは「RIP(安らかに眠ってください) Miss Nagano」としるし、WBCは「WBCとスライマン会長は、ミス・ナガノの死去を悼む。本田会長とともに日本でもっとも重要な帝拳ジムを運営に携わった」と悼んだ。またIBFは「99歳にして帝拳ジムを精力的に運営する素晴らしい人物でした」とし、WBOは「ボクシング界に対する彼女の貢献は決して忘れられません」と、その功績をたたえていた。