【第5弾!】10人の「私には使いこなせなかった」キッチンアイテム2024まとめ
栗むき器(30代/事務職)
【購入のきっかけ】 毎年秋になると親戚から大量の栗が送られてくるからです。とても立派で美味しく本当に感謝しているのですが、とにかく数が多い! 少しでも皮むきがラクになればと思い購入しました。 【自分には使いこなせないと思った理由】 鬼皮と渋皮が一緒に剥けるということでしたが、包丁で剥くことに慣れていることもありコツをつかめませんでした。渋皮が残ることも多く結局は包丁で仕上げるので、数回使っただけで引き出しの隅に押し込んでいます。
シリコンタジン鍋(40代/ライター)
【購入のきっかけ】 当時SNSで話題になっていたこともあり「まあ使うだろう」とよく考えずに購入しました。 【無くても困らないと思った理由】 底が浅く蒸せる食材や量が限られているので使わなくなってしまいました。耐熱ボウルでチンするほうがよほど効率的です。ぬめりが残るのも気になります。
アナログキッチンスケール(30代/技術職)
【購入のきっかけ】 妻のためにパンを作ってあげたかったからです。料理のことはまったく分からなかったので、なにも考えず近所のスーパーで安価なものを購入しました。 【自分には使いこなせないと思った理由】 目盛りが見にくかったからです。自分自身おおざっぱな性格ということもありますが「まあこれでいいだろう」とざっくり量ったところパンがうまく膨らまず残念な結果に。すぐにデジタルスケールを買い直し、きちんと量ったら成功しました。ビヨンビヨン動く目盛りとにらめっこするより、分かりやすく「〇グラム」と表示してくれるほうが自分には合っていました。
アク取りお玉(50代/主婦)
【購入のきっかけ】 普通のお玉だと(アクと一緒に)煮汁もすくってしまうのがもったいないので購入しました。 【自分には使いこなせないと思った理由】 何回か取ると網目につまり、いちいちゆすいでアクを落とすことが面倒になりました。もっと粗い網目のものを買えばよかったのかもしれないですね。いまはアク取りシートで満足しているので、買い替えはせずお玉は処分します。