「韓国系で初の快挙だ!」ド軍のエドマンが掴んだ文句なしの“シリーズMVP”に韓国メディアも熱く反応!「彼がラッキーボーイとなった」
現地10月20日に行なわれたMLBナ・リーグ「優勝決定シリーズ」の第6戦、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でニューヨーク・メッツと対戦。3勝2敗で迎えた大一番をドジャースは10対5で制し、4年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。大谷翔平にとっては初のポストシーズンで、さっそく檜舞台でのビッグチャレンジとなる。 【画像】韓国プロ野球で大人気の美女チアリーダー、キム・ハンナが公開した“特選ショット”集をチェック! ナ・リーグ優勝決定シリーズで大車輪の活躍をみせ、見事MVPを獲得したのがトミー・エドマン内野手だ。シーズン途中の7月に加入すると瞬く間に怪我で離脱した主軸の穴を埋め、獅子奮迅の働きを披露。ポストシーズンに入ってからも攻守両面で異彩を放ち、メッツとの6試合では27打数11安打の打率.407の11打点と猛威を振るった。第6戦でも5打数2安打4打点と文句なしのパフォーマンスを披露している。 昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では韓国代表としてプレーした韓国系米国人のエドマン。今回のシリーズMVP獲得を韓国メディアも速報で伝えている。 全国紙『東亜日報』は「エドマンが韓国系米国人として初めてシリーズMVPに選出される快挙を成し遂げた。まさに代表チームの真の4番だ」と称え、『デイリースポーツ』は「オオタニではなくエドマンがやってのけた! ドジャースをワールドシリーズに導くラッキーボーイとなったのだ」と報じた。 いよいよ次はニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ。43年ぶりに実現する東西横綱対決で、大谷、エドマン、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、テオスカー・ヘルナンデスらドジャース強力打線はどのような結果を残すのか。決戦の火ぶたは日本時間10月26日の土曜日朝に切って落とされる。 構成●THE DIGEST編集部
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