「無線給電」シューティングも!「タマゴ型デバイス」と一緒にエネルギーの可能性を探す2025年大阪・関西万博パビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」
そして「メインショー」ゾーンの「輝きエリア」では、大空間の中に立体的に配置した無数のLEDによる光や音と、タマゴ型デバイスが連動する没入型展示を用意。 エネルギーの可能性によって切り開かれる、いのちの輝きを体感できる。 最後の「ポストショー ~体験の振り返り~」ゾーンでは、百科事典をコンセプトとした空間での実物・パネル展示を通じてこれまでの体験を振り返る。 パビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」は、大阪メトロ夢洲駅直結の会場東側エントランスから入ってすぐ、万博のシンボル・大屋根リング外側に位置する。 パビリオンには野外ステージも併設しており、万博会場全体で行うイベントとの連動や、他企業・大学とのコラボレーションイベントも開催予定。 ※ ボロノイ図は、平面上にランダムに配置された複数の点同士の距離によって領域を分割した図で、それぞれの領域が多面的な幾何学模様を生み出す。骨組みが不規則に結合することで多様な形の空間が構築でき、建築の意匠や都市デザインに応用されている。キリンの模様やトンボの羽など、ボロノイ図に似た幾何学模様は自然界にも見られる。
「婦人公論.jp」編集部