名古屋市・河村市長が定例会見7月12日(全文2)市民の安全のためストップするのは市長の義務
ワクチンの供給不足にどう対応するのか
中日新聞:すみません、中日新聞の池内です。すみません、中日新聞の池内です。ちょっとまたワクチンに戻って恐縮なんですけども、先ほどの発表で、8月、来月の集団接種、おそらく予約枠が半減、計画より半減するということになっているんですけれども、それを受けましてワクチンの集団接種の今後の見通しと、大規模接種などはモデルナ製なんですが、64歳以下の市民のワクチン接種、今後、本格化していくと思うんですけれども、こういったワクチンの供給不足の対応を受け、市としてどういう、この対応。また予約も殺到みたいなことが起きそうな気もするんですけれども、どう対応されていくんでしょうか。また、国にどういうふうに要望されていくのか、その2点教えてください。 河村:先ほどの質問ともかぶさるけど、オリンピックが【*****00:45:07】ということだけど、こんだけ早うやって、すぐやってちょうって言っといて、突然来ませんでしたって、それはちょっといかんでと、これは、ということだけど、これ、現実の話について文句ばっかり言っとってもしょうがないもんね。人口比で来とるんだろうと。【マ******00:45:27】いって名古屋が嫌われとるいうことはにゃあだろうと、それはありませんよと。それはにゃあわね。そんなことだったら、えらいことですよ、これは。だから要するに日本中が、誰の失敗かあれか知りませんけど、これじゃあ遅れていくと。なるべく早う来るように交渉していくということに尽きるんじゃにゃあかね。しょうがないがね。本当に。 わし、その中でグッドニュースだ思ったのは、何でやっとったかな、テレビだと思うけど。イベルメクチンっていう薬のほうです、ワクチンじゃなくて。ワクチンというのは人類の夢なんですけど、本来は薬からいくわけですよ。どこが違うかいうと、薬いうのは、かかった人に投与すると。ワクチンというのは健康な人に投与すると。 その中で、名城大学の先生の方じゃなかったっけ、あれ、ノーベル賞取った人。大村さんじゃなかったかな。イベルメクチンがやっぱりコロナに効くんじゃにゃあかということで、ちょっと直接電話かけないかんけど、名古屋の、コルゲンコーワの興和さんのほうに連絡があって、興和がそれに協力すると。薬のほうですね。いうお話がありまして。ちょっと一遍、連絡しやと言ってありますんで、僕も連絡しようと思ってる。名古屋で応援できることにゃあかと。ワクチンじゃなくて薬のほうね、これは。それはすぐ。 【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見7月12日 全文2へ続く