赤間麻里子×吉岡優希が明かす「こねこフィルム」の舞台裏
――SNSを中心に「こねこフィルム」が話題になっていることについて、ご家族の反応は? 赤間「ずっと応援してくれていたので、こうしてバズったおかげで、『たくさんお芝居できて良かったね』と言ってくれます」 吉岡「私の両親はSNSを見ないので、"バズる"がどういう現象なのかよく分かっていないようですが、一緒に買い物に行った時、店員さんが『いつも見てます』と声をかけてくださって、『お前もなかなか頑張ってるんだな』と驚いていました」 赤間「私も声をかけていただくことが増えましたが、近所をすっぴんで出歩いているので、友達から『さすがにもうちょっとおしゃれした方がいいよ』と言われました(笑)」 ――今、第2回「こねこフィルム」出演者オーディションが行われています。新メンバーは楽しみですか? 赤間「オーディションを受けるからには『メディアに出たい、売れたい』という気持ちはもちろんあると思いますが、それ以前に『一緒にものづくりをしたい』という方とご一緒したいです。『こねこフィルム』の作品は独特な作り方だと思いますが、どんな状況でも真っすぐな気持ちで挑戦してくださる方に入っていただけたら嬉しいです」 吉岡「自分はすでにメンバーですが、今も毎回オーディションを受けているような気持ちです。やはり自分にいいものがないと見てもらえないですし、そういう意味ではオーディションを受けている皆さんと同じ立場なので、“負けないぞ!”と思っています。ぜひ一緒に戦いましょう!」 ――最後に、読者にメッセージをお願いします。 赤間「まだまだ縦型ショートドラマに不慣れな方もいらっしゃると思いますが、これまで見たことのないようなものを届けたいと思っていますので、楽しんでください」 吉岡「いつも見てくださってありがとうございます。ぜひ気楽な気持ちで見ていただいて、コメント欄でも盛り上がっていただけたら嬉しいです」