【お粥専門店おすすめ4選】年末年始の胃腸疲れをリセットするとびきり優しい美味
年末年始につい食べ過ぎてしまったという人へ。お疲れ胃腸のために、外食の選択肢に「お粥」を取り入れてみませんか? お粥は水分補給もできるうえ、体調を維持するためのエネルギー源となる糖質も豊富。七草粥を出している店もあるので、1月7日に訪れてみたい! 【お粥】胃に優しいレシピ、専門店のお粥、本格的なレトルト粥まで
【東京のお粥専門店おすすめ①粥餐庁】玄米も合わせて食物繊維やビタミンも豊富
「女性が入りやすい健康的なファストフードを」というコンセプトのもと、新宿の地下街「新宿京王モール」に2001年に生まれた本格中華粥専門店「粥餐庁(カユサンチン)」。コンセプトの通り、仕事や買い物の合間にさっと入りやすい立地にあり、足繁く通い続けるファンも多くいます。 チキンスープや貝柱、昆布、生姜とともに、毎日店内でじっくり炊き上げたお粥はとろりと優しい食感。白米だけでなく玄米も合わせているから、食物繊維やビタミンも豊富。半分ほど食べたら、牡蠣とカツオと昆布のうま味をバランスよく配合したオリジナルの「おかゆのたれ」をかけることも忘れずに! 手軽に“味変”が楽しめます。 写真は一番人気の「蒸し鶏とみょうがのおかゆ梅味仕立て」¥820 粥餐庁(カユサンチン)新宿京王モール店 住所:東京都新宿区西新宿1南口地下街1号 京王モールエリアA 電話番号:03-5339-1335 営業時間:月~金7:00~22:00(L.O.21:30)、土11:00~22:00(L.O.21:30)、日11:00~21:00(L.O.20:30) ※営業時間等の情報が実際の営業と異なる場合あり 休:施設に準ずる 期間限定メニューで「ほっくり大根と七草のおかゆ」もあり。※メニューは店舗によって異なる場合があります
【東京のお粥専門店おすすめ②3米3 下北沢店】本場香港の定番の味を楽しむ
香港生まれのオーナーが、日本でもカレーやラーメンのように、日常的にお粥を食べてほしいという思いで出店。香港粥と一緒に、海老蒸し餃子やシュウマイなど、本場香港の定番の味を楽しめます。 「豚肉とダブル卵お粥」や「鶏肉と椎茸お粥」など、お粥のメニューは約10種類。どれも国産の白米を100%使用しているのと、愛らしいポーリッシュポタリー(ポーランド食器)を使っているのが特徴です。 写真は不動の人気を誇るという「豚肉とダブル卵お粥」。塩漬け鴨卵の塩けがアクセントに。 3米3 下北沢店 住所:東京都世田谷区北沢2丁目15-6 Sunnyしもきた2 1F 電話番号:03-5787-8386 営業時間:11:30~15:30 (L.O. 15:00)、16:30~20:30 (L.O. 20:00) 休:水曜