【巨人】外国人投手が左脇腹違和感で帰京 5日のシート打撃登板では3人に1安打2四球
◇プロ野球・巨人 秋季キャンプ第2クール3日目(7日、宮崎) 育成のラモス投手が左脇腹の違和感を訴え、帰京することになりました。 5日に行われたシート打撃で違和感を覚えたというラモス投手。この日、ブルペンの傾斜を利用したキャッチボールの途中に、久保康生コーチと通訳を交えて会話。その後、ロッカーに引きあげて行きました。 阿部慎之助監督もロッカーに向かい、しばらく話した後、帰京が決定。阿部監督は「検査してできる治療をしっかりやってほしい」と伝えたということです。 ラモス投手は5日のシート打撃では3人と対戦。増田陸選手に2塁打を放たれると、吉川尚輝選手と菊田拡和選手には四球を与えていました。