友人同士で『Slack』使う人急増！返信の強制力ゼロ・距離感ありが◎｜CLASSY.
毎日仕事に追われていると、彼ときちんと話し合いできなかったり、友達となかなか会えなかったり…とにかく時間がない！そんなときに活用してほしいのがビジネスツール。今回は、須田詩さん（30歳・フリーランスPR）に、友人との近況報告にも利用しているというslackの便利な使い方を紹介していただきました。
【使い方①】仲良し4人だけのクローズドな日記をみんなでシェア
メンバーは気心知れた親友限定！それぞれの部屋で近況を報告 その日の出来事や思ったことを各々自分の部屋に独り言感覚で投稿していて、会えない日が続いても繋がりを感じられます。
【使い方②】話が合いそうな同世代15人を集めてわいわい情報共有
トピックごとにチャンネルが分かれていてやり取りしやすい！ 「みんなの頑張り部屋」や「気軽に相談部屋」など、サークル感覚でテーマや目的別にチャンネルを作成して盛り上がっています。
友人との近況報告がより手軽になりました
Slackを使い始めて、友人との繋がりがアップデートされました。最大の魅力は、メッセージを見る側も送る側もストレスフリーなこと。年齢を重ねると人生のフェーズもそれぞれ変わってきて、話題や連絡のタイミングに気を遣いますが、スレッドごとに同じ温度感を持つ人同士で交流できるので、相手の反応がないことを気にしたり、大した話題じゃないからとメッセージを送ることを躊躇したりすることがありません。社会人になって友人たちと頻繁に集まることが難しくなりましたが、Slackがあればお互いの考えや気持ちを共有し合えて相手を近くに感じることができます。私にとって欠かせないコミュニケーションツールです。
他にも！私たち「こんなツール」活用してます
使用ツール：Chat GPT 小林茉鈴さん（24歳・営業職） 女子会に最適なお店を提案してもらいます 集まるエリア、食べたい料理のジャンル、予算を入力し、お店の候補をいくつか提案してもらいます。それぞれのお店の特徴も教えてくれるので便利です。
使用ツール：Google ドキュメント 田村有希さん（27歳・IT企業勤務） 友人との旅行で簡単にしおりを作成 行きたい観光地やお店をそれぞれ入力し、カフェで友人と同時に編集しながら旅程をプランニング。疲れたら無理せず言う、など旅の心得も書いています。
使用ツール：Google スプレッドシート 大熊恵子さん（27歳・商社勤務） 会社の飲み会で使えるお店を同期と共有 用途や予算、エリアごとに実際に使ってよかったお店を分類して同期内で共有。忘年会シーズンや接待時に自分が幹事になった時にとても役立っています。 撮影／イマイハルカ 取材／下田真里衣 編集／越知恭子 画像／AC 再構成／Bravoworks,Inc. CLASSY.2024年12月号「プライベートも効率化！ビジネスツール応用派増えてます」より。 ※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
