市議補選に自党の候補者「ぜひ擁立したい」名古屋・河村市長会見8月22日(全文3完)
市議補選に減税日本から候補者を出す考えは?
朝日新聞:じゃあ2部を始めさせてください。じゃあまず幹事社から質問させていただきます。9月に名古屋市議の補欠選挙がありますが、減税日本として候補者を出す考えはあるんでしょうか。 河村:はい。これはもうぜひ擁立したいということで、今、準備中でございます。どなたがええかということで、面接等をしながら、決定前の状況でございます。 朝日新聞:その際に、補欠選挙で、日本維新の会あるいは愛知維新の会との協力についてはどのようにお考えでしょうか。 河村:それは、参議院で大変残念なことになりましたけど、仲良う接していただいたし、今までずっと維新さんとは協力してやってきましたので共同で擁立していきたいと。どう言うか知りませんけど、公認、公認で、両公認にするとか、今までやってきたとおり、そういう予定でおります。そういう打ち合わせをずっと、引き続きしながらやっております、維新さんとね。維新って愛知維新の会の皆さんとですけど。 朝日新聞:幹事社質問は以上です。各社さん、お願いします。特によろしいですか。ありますか。よろしいですか。はい。では特にないようなので、市長、ありがとうございます。 河村:どうも。ありがとうございました。先ほどの病床のことをちょっと補足しときますと、病床がいっぱいだいうやつ。医者の往診です、往診。往診については、今までは患者さんが医師に往診してくれと言ったときにフォローするいうことですけど、今はこちら側で、例えば救急車か、その他だろうと思いますけど、こちら側から医師を往診に向かわせましょうかということをして、ドクターの往診をしとったということが、だいぶ、ちょこっと、ちょこっとじゃないですけど、結構大きい違いだということを言ってましたけどね。分かった? ええ。ということです。 記者:依頼がなくても? 河村:依頼がなくても、こちら側のほうから医師を往診に向かわせましょうかといって聞いておると。そういうことです。 記者:ありがとうございました。 河村:はい。失礼します。 (完)【書き起こし】名古屋・河村市長会見8月22日