ベーシックカラーと浮かずになじむ「見た目以上に使いやすい」定番じゃない可愛い色
気分転換に最適なキレイ色は、「定番色の延長」としてとらえればぐっと身近に。「白のような」や「ベージュっぽい」など、見慣れたスタイルの鮮度を上げる新たな色をコーディネートしながらシミュレーション。 ≫【写真・コーディネートのプライスや詳細▶全15スタイルの一覧】ベーシックカラーと浮かずになじむ「見た目以上に使いやすい」定番じゃない可愛い色
【POINT】グレーの知性を引きつぐ「スマートな水色」 グレーのようにまじめな性格ながら、さわやかに仕上がる水色。厚手の季節で重たくなりがちな装いに抜けをもたらすのも長所のひとつ。 ■クリアな白と合わせて気負いのない甘さに ゆったりとしたシルエットに、首元のＶとスカートのフロントスリットがキレを加算。足元はベージュのふわふわでリラックシーに。 ブルータック＆ドレープニット／LE PHIL（LE PHIL NEWoMan 新宿店） 白ニットロングスカート／ソブ（フィルム） 中に着た白タートルTシャツ／SLOANE（ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店） ベージュファーフラットシューズ／PIPPICHIC（ベイジュ） ■スウェットパンツを部屋着っぽく見せない清涼感 小物も黒のレザーで統一してとことん辛口に。ワンピースの下からのぞく水色がALL黒とのコントラストを強調。 ブルースウェットパンツ／メゾンスペシャル（メゾンスペシャル 青山店） 黒ニットワンピース／BATONER レザーキャップ／Gap パールイヤリング／アビステ ボストンバッグ／MAISON CANAU（ヤマニ） フラットシューズ／TONY BIANCO（デ・プレ）
Composition&Text_GISELe
