松屋“幻の海鮮メニュー”「いくら丼」全国発売へ、厳選したいくら・青ネギ・刻み海苔を盛りつけ、12月17日から
牛丼チェーン「松屋」は12月17日午前10時、全国の店舗(一部店舗を除く)で「いくら丼」を発売する。 【ほか2点の画像】松屋、3倍量のいくらを乗せた「たっぷり3倍盛いくら丼」、北海道産鮭のほぐし身もトッピングした「鮭いくら丼」など
2020年に250店舗限定で販売した“幻の海鮮系メニュー”が全国発売となる。
〈松屋「いくら丼」価格表記はすべて税込〉
◆いくら丼 ※ライス小盛(980円) ◆2倍盛いくら丼 ※ライス並盛(1,480円) ◆たっぷり3倍盛いくら丼 ※ライス大盛(1,980円) ◆北海道産鮭のほぐし身使用 鮭いくら丼 ※ライス並盛(1,280円) いずれもテイクアウト可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途80円で購入できる。 「いくら丼」は、数種類のいくらから試食を重ねて厳選したものを使用。ぷちぷちっと粒が口の中で弾け、濃厚な旨味があふれるという。シャキシャキ食感の青ネギと、刻み海苔も盛りつけた。別添えのわさびと、卓上の醤油で好みに味を調整できる。 「2倍盛いくら丼」「たっぷり3倍盛いくら丼」は、それぞれ2倍量・3倍量のいくらを乗せた。「鮭いくら丼」には、北海道産鮭のほぐし身もトッピングしている。
〈モバイルクーポン、まとめ買い割引も〉
12月17日10時～12月24日10時まで、モバイルクーポンで注文すると、「いくら丼」「2倍盛いくら丼」「たっぷり3倍盛いくら丼」「鮭いくら丼」が各50円引きで購入できる。また、上記4商品を対象に、それぞれ弁当2個セットは100円、弁当3個セットは150円引きとなる。
食品産業新聞社
