メニューよりもデカい!神保町 すし わさびのランチ限定「わさびのバラちらし」は高さ18cmのマウンテン!
<“デカ盛り”発見伝!>
美味しいものをお腹いっぱい、思いっきり食べたい…。実際に食べられるかどうかは置いておくとして、漠然とそんな気持ちが常にどこかにあるのが世の男たちではないでしょうか。そして、そんなロマンを叶えてくれる、“デカ盛り”と呼ばれるメニュー。我々&GPが見つけてきた、ワンパク“デカ盛り”メニューをぜひご賞味あれ! 【寿司屋と飲み屋のいいとこ取り!バーのようなおしゃれな雰囲気の店内】 学生向けの激安ランチや行列のできるカレー店、戦前から続く老舗料理店まで飲食店が多く集まる神田神保町。そんな飲食店がごった返す土地に、山盛りの丼があると聞き向かったのは「神保町 すし わさび」。ランチ限定の丼とのことですが、果たしてどんな丼なのか、期待に胸が膨らみます。 店頭にはメニュー看板が。「ランチどんぶり」「全品お椀付き」「大盛+100円」などの説明がある中、「わさびのバラちらし」(1300円)というものが。おそらく目的のモノはこれか? “自慢の海鮮ネタを日替わりでちらしにしました”とありますが、イラストを見る感じそこまで山盛りじゃない。これは入店後、確認しなくては! 店に入り、早速店員さんに聞きます。あの~、山盛りの丼があるって聞いたんですが。「はい、『わさびのバラちらし』ですね。ご飯も大盛りにできますよ」とニッコリ。それなら、とご飯を大盛りにして注文。イラスト通りだと、そこまで大きくないかもしれない…ちょっとだけ不安がよぎりつつ、でもご飯大盛りにしたし結構ボリュームあるのでは? 期待と不安の中、バラちらしが出てくるのを待ちます。 ちなみにランチ丼は全部で16種もあり、「鉄火丼」や「サーモンといくらの親子丼」、「鰻重」などバラエティ豊富。これは目移りするなぁ~。会社の近くにあったら、全品コンプリートしたくなりそう。
メニューよりも圧倒的にデカくてボリューミー! 「わさびのバラちらし」高さ約18cm!
待つこと数分、目の前にやってきたのは、高い! メニューのイラストよりも高さのある丼が! 興奮しつつ早速計測です。 直径13.5cmの丼に、高さは約18cm(受け皿を除く)、重さは891g(器の重さを除く)。お椀を含め、トータル約1kgのセットです。 載っているのは卵焼きにキュウリにサーモンにイクラにネギトロ? ゲソっぽいプチプチしたのも。 「今日の中身は、卵、キュウリ、ネギトロ、イクラ、白身のぶつ切り、サーモンとマグロの切り落としなどですね。通常5~6種になります」と話すのは、社長の斎藤浩司さん。 あの~、これ、どうやって食べるのがおすすめですか? 「スプーンを一緒にお出ししているので、具材を押しつぶしてザクッと行くか、下のお皿に移動して食べるのもアリです」 なるほど。このままだとボロボロこぼれること確実。トップを下の皿に一旦移動して食べ進めることにします。