くったりレザーで“クロコ”バッグをイマドキに【4選】
LEONが考える、モテるためにいま必要なことは、“ゆったりとした余裕のある佇まいからにじみ出る、さり気ない色気”。というワケで、そんな色気を醸す「くったりレザー」なバッグをご紹介。今回は、色っぽレザーの大代表“クロコ”バッグもくったりレザーなら、ラフにこなせることを証明いたします。
モテるために、いま必要なのは、どんな色気か。それは“ゆったりとリラックスした余裕のある佇まいからそこはかとなくにじみ出る、さり気ない色気である”とLEONは考えます。で、そんな色気を醸してくれるのが、「くったりレザー」なバッグなんですね。
“クロコ”バッグもくったりレザーを選べば、アップデイトが叶います
クロコといえば色っぽレザーの大代表。とはいえ、ギラギラなクロコをこれみよがしに持つのはちょっと気分的にトゥーマッチかも……。そこで、やっぱりくったりレザーの出番。くったりクロコは落ち着いた余裕のある色気となり、ギラギラ感もほどよく抑えて断然持ちやすくしてくれるんですね。しかもクロコ特有のリッチさやインパクトはそのままと、いい塩梅に調整してくれるのですよ。
◆ 山本製鞄/贅を極めたまさに一生モノ
クロコのなかでも最高峰とされるポロサスクロコ。その革をなんと2匹用いた贅沢なトート。宝石のような美しさに加え、芯材にもレザーを用いており、使い込むと自然なフォルムに変化、自分だけの味わい深い逸品となります。 バッグ[W40×H29×D15㎝]101万2000円/山本製鞄、ブルゾン9万5700円/ピーティー トリノ、Tシャツ2万4200円/フェデリ、パンツ4万1800円/ベルウィッチ、サングラス4万8400円/アイヴァン
【1】[W36×H38×D12㎝]88万円/レザー ジュエルズ 【2】[W36×H23×D16㎝]85万8000円/ナサミカ 【3】[W19.5×H23.5×D18㎝]22万円/セベック
【1】 レザー ジュエルズ/クロコの魅力を引き出す日本の技
ソフト仕上げのクロコに、ユーズドデニムのテクスチャーを表現したオリジナルレザー仕様のトート。表情だけでなく手触りもデニムを再現した技術に脱帽です。随所のマットブラックとのコンビネーションもクール。