郵便局員は「準公務員」ともいわれているが、公務員と比べて”年収差”はどのくらい?
郵便局員(準公務員)と公務員の年収はほぼ同等レベル! 安定した収入や社会的な信用度の高さも魅力
郵便局員(準公務員)の平均年収は491万1000円(平均年齢46.8歳)、公務員の平均年収は478万3000円(平均年齢43.5歳)で、12万8000円の差はありますが、平均年齢も加味するとほぼ同等レベルであるといえるでしょう。 公務員も準公務員も、安定した収入や社会的信用度の高さなど共通のメリットがあります。 準公務員は公務員試験に合格する必要はなく、それぞれの企業や団体が定める基準を満たしたり採用試験に合格したりすることで職に就くことができます。郵便局員のほかにもさまざまな職種がありますから、仕事探しの際にチェックしてみるのもよいでしょう。 出典 厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag 郵便局郵便窓口業務 厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag 国家公務員(行政事務) 厚生労働省 職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag 地方公務員(行政事務) 日本銀行 日本銀行について 日本銀行の役職員は公務員ですか? 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部