【闘病】30歳で「子宮頸がん」自覚症状もなく他人事に感じた… 情報の取捨選択がより重要な時代に
編集部まとめ
サバイバーちゃんの取材の中で印象的だったのは、「『闘病』という言葉に違和感がある」とおっしゃられていたことです。「病気と闘わなければいけない」とプレッシャーに感じる方もいるのではないかと気づかされました。 サバイバーちゃんの話にあったように、病気に向き合いながらも、「毎日を幸せに過ごすこと」を忘れてはいけないのではないかと思いました。そして、万が一のときに備えて、医療保険に加入しておくこともとても大切なことだと実感しました。
【体験者プロフィール】 サバイバーちゃん(仮称) 1991年生まれ、関西在住。診断時の職業は製薬会社の事務。2021年10月に子宮頸がんが発覚し、11月に手術を受け、2022年1月より抗がん剤、放射線治療を受ける。現在は半年に1度CT、3カ月に1度細胞検査を受け経過観察中。
【この記事の監修医師】 鈴木 幸雄(産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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