阪神・佐藤輝が“援護弾”約束 新加入の近大先輩・畠を打撃でアシスト
来季5年目を迎える阪神・佐藤輝が、新加入した畠の“援護弾”を約束した。大阪市内のホテルで行われたファイテン社主催のファンミーティングに参加。近大の先輩の勝利を打撃でアシストする決意を示した。 「それ(畠さんが登板時の一発)はもちろん。頑張ります。僕が教えることはないですけど、阪神の先輩としてアドバイスできることがあればしたい」 自身の来季目標には全試合フルイニング出場を掲げた。2年目の22年には自己最多の143試合に出場も今季は自己最少となる120試合の出場。「試合に出てなんぼだと思うので、(ファイテン社に)サポートしてもらいながらやっていきたい」。この日のトークショーではファンからの質問に答えるなどオフを満喫。“鉄人”化を目指す若き大砲が来季へ向けて英気を養った。