ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文6完)ジャニーズ事務所は今でも大好き
認識の違いとは
記者2:すみません、認識の違いがあったという。認識の違い【****01:50:24】。 高野:先ほど手越さんから詳細な説明がありましたけども、4月の出来事と、5月の下旬の出来事ですね。手越さんとしては3月から進めてきた将来の自分の仕事、ビジネス、芸能活動についての打ち合わせといいますか、その助言を得るための会合だったわけですね。それについて、ジャニーズ事務所のプレスリリースは、報道について一部誤りがあるということも一応、アナウンスされてるんですけれども、あまりにも一部あるというだけで、そのほかは全部間違いない、みたいな、そういうリリースのされ方をしたわけなので、それはちょっと違うでしょうというところが出発点だったわけです。 司会:ありがとうございます。ではこの辺りで質疑応答終了とさせていただきます。高野先生、ありがとうございます。 手越:ありがとうございます。 司会:では、最後に手越さんに、またご覧になってくださってる皆さま方、本日お集まりのメディアの皆さま方にメッセージをいただきまして、終了にしたいと思います。 手越:すいません。 司会:では、よろしくお願いいたします。
そばにいる存在になれれば
手越:あらためまして、本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、皆さん、ありがとうございます。ちょっと短時間ではあったので、きっと皆さまの中にも、そして、このYouTubeを見てくださってる方々の中にも、もうちょっとこれ聞きたい、あれ聞きたいっていうものもあったと思うんですけども、今後、僕、先ほども言いましたようにTwitterだったり、Instagramだったり、皆さんとのこの交流、よりファンの方の近くで、ファンの方の人生相談だったりを受けられる場っていうものが、今後できていくので、よりファンの方には、もちろんパフォーマンスは見てほしいけど、なんだろうな、より近くで僕がいる、そばにいるっていう存在になれればいいなと思いますし。 今後、メディアに、いろいろ今までお世話になった方々も見ればたくさんいらっしゃるので、少しでも、もちろんジャニーズ事務所ではなくなってしまいましたけども、お声掛けがあれば、僕、手越祐也、1人の男として、それを盛り上げられるようなパフォーマンスは尽力していきたいと思いますので、また皆さんとお仕事できる機会があれば、そのときはよろしくお願いしますというのと。 今後ともジャニーズ、そして、NEWSのほかのメンバーとは、もしかしたらちょっと違う土俵というか、違うところには立ってしまってますけど、僕はジャニーズ事務所のことを今でも大好きだし、それに関わってくださったスタッフの皆さんだったり、今までの番組のスタッフの皆さんだったり、もっというとNEWSのメンバー、NEWSのファンっていうのは、いまだに僕の本当に、血に流れてるぐらいの心の宝だと思っていますので、皆さんのもちろん、裏切られたとか、厳しい意見も受け止めるつもりですし、そういう、ジャニーズ事務所で2002年12月から経験させてもらった僕の経験値とか、見てきた景色、僕の歌だったりとか、そういうものは、スキルっていうものは最大限に感謝しつつ、今後、新しい人生、ジャニーズしか知らない、この手越祐也の新しい人生にできる限り、魂が消えるまでチャレンジしていきたいと思いますので、追って、僕からいろんな、こういうことやりたい、ああいうことやりたいっていうのは発表させていただきますので、これからも末永くというか、応援していっていただけたらなと思います。