ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文6完)ジャニーズ事務所は今でも大好き
退所した先輩と仕事をする構想は?
司会:手越さん、もう本当にたくさんのご質問ありがたいんですけれども、ちょっとこちらの会場のお時間の都合がございまして、次、最後にしていただいてもよろしいでしょうか。オンラインの皆さまからのご質問。 手越:何時までなんですか。 司会:そろそろお時間が。 手越:皆さんはもう、大丈夫なんですか。 司会:はい。恐れ入ります。 手越:本当ですか。いいですよ。 司会:恐れ入ります。 手越:あまり会場に迷惑掛けちゃいけないので、本当に無理だったらちょっと言ってください、怒ってください、僕を。 司会:では手短に、できるだけ手短にお願いいたします。 記者1:ありがとうございます。最近、ジャニーズ事務所で退所されてる方が結構多くて、元NEWSの錦戸さんとか、赤西さんとか、渋谷すばるさん、あと中居さんもだと思うんですけど、こういう方、先輩方から何か影響を受けたとか、またあと、錦戸さんと赤西さんは今、共同で一緒にお仕事をされてると思うんですけれども、そういった手越さんもその中に入っていく、みたいな構想は持たれているんでしょうか。 手越:現状ないですね。やっぱり、僕は自分がやりたい、進みたい道っていうのものが3月の最初決めた段階というか、今までも何回か、一番最初のとき話したと思うんですけど、本当4~5年前から今の自分のままでいいのかなとか、もっとこんなことやりたいな、あんなことやりたいなっていうのはあったので、もちろん今までジャニーズを抜けた赤西くんだったり、錦戸亮くんだったり、中居さんだったりとかっていう方々の活動はもちろんリスペクトしてますし、それぞれたぶん夢を持ってきっと抜けた方々だと思いますので、それはありますけども。
やりたいことがたくさんある
でも、またちょっと僕がやりたいことってあまりに多種多様というか、多い、これもやりたい、あれもやりたいっていうところで、でも、今やりたいことがたくさんあるんですよ。ここで話してたら切りがないんですけど。 ただ、僕は1人なので、まず何を大切にしていくかっていうところで、まずは応援してくださったファンだったり、ライブ、そしてSNSでいろんなボランティアだったりとか、いろんなものを伝えるメディアとしての僕の役割だったり、やっぱそういう方々がいるっていうのを知らない人っていうのは本当に多いと思うんで、そういうものをできる限り僕の力で広めていく、伝えていくっていうことが、まず僕がやりたいことプラス海外進出だったり、僕の表現の1個として、それがYouTubeっていうだけなんですけどもっていうところなので、そこに先人というか、その先にジャニーズを抜けた方々に影響を受けたっていうのは1ミリもないですね。 記者1:分かりました。 手越:はい。完全に僕の意思で、これいいな、あれいいなっていうのではなくて、僕の意思でこれがやりたいっていうので決めたことです。 記者1:あと、すいません。もう1点だけ。この会見場なんですけど、場所はもちろん言わないんですけれども、ちょっと調べたところ結構特殊な場所でして、昔NEWSの皆さんで訪れたことがある場所じゃないですか。ちょっとその意味があるのかなと。ロケ地で訪れたことがある場所なんですけど、ここじゃなくて外。 手越:ロケ地? そうですか。 記者1:なので、ちょっとファンの方へのメッセージ性があるのかなと。 手越:いや、急遽の退所になり、急遽の記者会見だったので、たぶん周りの方があわあわ探してくださった結果、この会場が一番、なんだろう。皆さんに伝える場として良かったっていう判断だと思います。僕はその背景は一切聞いてなかったです。 記者1:分かりました。ちょっと気になりました。ありがとうございます。 手越:はい。すいません。いえいえ。 司会:皆さん方、たくさんのご質問をお寄せをいただきましてありがとうございます。手越さん、申し訳ございません。ちょっとこちらの会場の都合がございまして、この辺りで質疑応答のほうは。 手越:本当ですか。 司会:はい。終了とさせていただきたいと思います。皆さま、長時間にわたりまして本当にありがとうございました。 手越:はい。こちらこそありがとうございます。 司会:では。