「東山動植物園でのアジアゾウ出産は9年ぶり2匹目」名古屋・河村市長会見7月4日(全文1)
ぜひ遠慮なしにお電話いただきたい
新しい科学の芽がここで誕生するやもしれんと。名古屋市、discovered by city of Nagoyaというのが出てくるかもしれんですよ、本当に。いう貴重なデータをここで集積しております。看護師会、ナースさんと名古屋市のドクターの皆さんのおかげで、ここまでデータがたまっとるということでございます。 相談窓口はここにありますように090-1886-6370、090-1886-6380ということで、なんか調子おかしいなと、なんかよう分からんけど頭がくらくらするっていって、ワクチンを打って、いや、コロナにかかって、いや、ワクチンを打ってか。ワクチンを打って2週間ぐらいたつけど、どうもおかしいとか、学校とか会社にいけれせんがやと、そういう方がおみえになりましたら、ぜひ遠慮なしにお電話をいただきたいと。丁寧にフォローいたしますということでございます。ということで、ぜひ、何遍も言っておりますけど、おまえさんは打ったかと、打たんかと、俺に近寄るなとか、そんな、そういう人権侵害のにゃあように1つお気を付けをいただきたい。 「トリエンナーレ」につきましては、本当に皆さんが、大変重要な問題でございますので、今、控訴、控訴意見書いうんだったか、どういうんだったか。控訴理由書じゃないかな。もう控訴はしてありますけど、準備をしておりまして。いろんな争点がありますけど、僕も入っていろいろ議論しておりますけど、本当に裁判所がそんなこと言ってええのかというところが相当大きな問題ですね、やっぱり。 この間言ったか分からんけども、市営住宅の住宅建築に例えば手抜き工事があるといって市側が3300万の支払いを拒否したと。それが訴えられたと。その場合、裁判官が手抜き工事ではないと。必要な鉄筋の数も入っとると。
適正かどうかを考えるのが私の仕事
コンクリートの強度も十分であるという場合に、名古屋市内のどこかに、自治体に3300万支払いを命ずるというのはありうると思います。なんでかいうと、裁判官、一義的に分かるからです、これは。鉄筋の数とかコンクリートの強度だとか。 だけど今回みたいなのは本当に、公共事業でないと言ってますけど、そんなばかな。本当に名古屋まつりはどうなるんですか、あれ。実行委員会ですから。あそこに、なんですか、本当に天皇陛下の写真燃やして、バーナーで燃やして足で踏んづけたり、それから慰安婦像が出てきたり、死んだ日本兵は間抜けだいうのが出されたときには、なんとも言えんのですか、芸術で。軽々しくと書いてありますからね、裁判の判決文に。そういうことを言ういうことは。 だけど私、仕事なんですけど、悪いけど。市長をやっとって、なんでかいうと、皆さんの税金の使い方を公正にしていくように。一応、法律上の根拠は、憲法15条2項で全国民の代表者であると。だから皆さんのためにやってちょうよということが。それと、あれ、実行委員会の会長代行ですから、わし。で、800万給料もらっとるんですから、わし。代行という意味じゃないけど。名古屋市長として。年間、税金で。やっぱり適正かいうのを考えるのって私の仕事じゃないですか。知事もそうだけど。裁判官の仕事ですか、それ考えるの。適正かどうかいうの。一義的に定まるんですか、これが政治的に中立するかどうかっちゅうのは。それを聞きたいわ、本当に、裁判所に。 第一次判断権はやっぱり市長、民主主義のね。だから議会も議決しとるじゃないですか。議会も予算を、初めの予算を。あれは今日ですけど、やっとるでしょう。ジャーナリズムおるじゃないですか、皆さん、どうのこうのいって。そういう民主主義的なプロセスを経て、そういう人たちが、この展示はええかどうかということを判断すべきじゃないの。裁判官に、河村さん、あんたは3300万、市民から税金で求めなさいと。税金を、徴収とはちょっと違いますけど、同じ意味で。徴収して、その展覧会をやりなさいということを言われるんですかね。よう分からんですね、わし。それは、司法はのりをこえたんじゃにゃあかと言っとんです、わしは。三権分立でして、一応、民主主義国家は。と思いますけど。その辺のところは、公共事業であるかにゃあかいったら、あるに決まっとるじゃないですか、そんなの。わやですよ、そんなものは。いうことでございます。はい、それでございまして。どうぞ。 【書き起こし】名古屋・河村市長会見7月4日 全文2へ続く