「東山動植物園でのアジアゾウ出産は9年ぶり2匹目」名古屋・河村市長会見7月4日(全文1)
本日約7万700名に4回目の接種券を送付
屋外での通勤、通学、散歩やランニング等の際にはマスクを外すということで、心掛けてくださいということでございます。熱中症予防にも十分気を付けながら、換気、手洗いなどの感染対策に取り組んでいただくようお願いします。 それからワクチンでございますけど、きのうまでに131万553名、62.8%の方が3回目の接種を終えております。まずは武田社ワクチン、ノババックスについてでございますが、本市では6月24日金曜日に、ノババックスの接種を受けることができる医療機関12カ所を市公式ウェブサイトに公開しました。6月27日から予約の受け付けを開始しており、まだ予約に空きがある状況でございます。ノババックスの接種を受けることができる方は18歳以上で、1、2回目接種、または3回目接種を希望する市民の方で、4回目接種には使用することはできません。なお国の資料では、他のワクチンよりも副反応の発生頻度は比較的少ないこととされております。感染状況は再び増加傾向に転じておりますし、使用を希望される方は、ノババックスワクチンを含め早めの接種のご検討をお願いいたします。 続きまして4回目接種についてのご案内ですが、4回目接種は60歳以上の方全員に加えて、基礎疾患を有する等で対象になる可能性が高い方として本市が情報を把握している18歳から59歳までの方で各種障害者手帳をお持ちの方等については、3回目接種完了から5カ月経過後に接種券をお送りしており、本日約7万700名の方に接種券を送付いたしました。接種の対象者であっても本市が基礎疾患等の情報を把握できない方は接種券の発行申請が必要でございます。申請はインターネットと郵送で受け付けております。詳しくは市公式ウェブサイトをご覧ください。
中区役所ホール会場の8月分予約受付は明日午前9時から
それから大規模接種会場についてですが、3回目と4回目の接種を行っております。今回新たに中区役所ホール会場の8月1日から8月31日までの予約を、あした7月5日火曜日午前9時から開始します。各会場の予約は予約専用ウェブサイト、およびコールセンターで行っております。なお視覚障害、聴覚障害のある方への予約の支援を行っております。視覚障害のある方につきましては視覚障害者専用予約支援センター、電話番号052-665-6155、電話番号052-665-6155までお問い合わせください。聴覚の障害がある方についてはファクスで予約の支援を行っておりまして、聴覚障害者専用予約支援センター、ファクスですが052-413-5853、ファクス番号の052-413-5853でございます。 最後に、名古屋市で全国に先駆けて開設をしているワクチン接種後の長期的な副反応相談窓口についてでございますと。これは毎週発表させていただいておりますが、3月25に、毎週というか定例会見ごとに発表させていただいておりますが、3月25日の開設以来、1219名の相談受け付け、そのうち693名の方に協力医療機関、88名だったかな、医療機関は確か88名のドクターの皆さんだったと思いますが、のご協力で相談案内をしております。 その後の受診の状況、問題はこのドクターのところへ行かれました693名の方、ないし、そこまでいかない1219名の方もままあるかもしれませんけど、の方がどうなったかと。治ったのか治らんのかと。どういう薬を飲んだら治ったのか治らんのかと。対応はどうなのかということをそろそろ、693名ありますので、分かるんじゃにゃあかということで、名古屋も日本の医学界の進歩のためにデータが提供できるんじゃにゃあかということで、一遍、分析してみゃあと。富岳はいくら掛かるんか知らんけど、あのコンピューターは。なんか知りませんけど。名古屋市でやるか、名市大の医学部か薬学部かなんかと、それからコンピューターの処理の皆さんなんかでね。こういう未知の社会現象の中から、なんか法則性がないかいって見いだすこと、これがノーベル賞なんですよ。未知じゃなくて、そもそも正解が分かっとるやつを、どっかの中から発見しようというのは受験勉強だと。ちょうどええテーマだでやってみやと今言っとるんですけど、なかなか。もう時間たったっけ。まだいい? はい。なので、何分までだった? 15分? A:15分までです。 河村:15分まで。ということでございますが、まだちょっと待ってちょうという状況でございますので。早いところやっていきたいよね。なかなか、あっというふうには、そう世の中はなりませんけど。