【センスに自信がある方限定】アートなパンツを問答無用に格好良く取り入れた3名
インパンクトのある柄、人目を引く色使い。眺める分には素敵だけれど、いざ自分のスタイルに取り入れる際は二の足を踏んでしまう。 【写真13点】「アートなパンツを問答無用に格好良く取り入れた3名」の詳細を写真でチェック そんなアートなパンツをはきこなす上級者をご紹介。正直、テクにコツは二の次。問答無用に格好良かった!
① 馬術風景をモチーフにしたアートパンツ
松本岳大さん(36歳) ベージュトーンのルックスを文字通りに彩るのは、ずばり馬術風景をモチーフにしたアート。繊細なタッチで描かれた繊細なイラストで、“ラルフ”の世界感を増強する。 ほかには柄を使わずシンプルにまとめ、サイジングはルーズすぎないユルめを心がける。コーディネイトの鉄則としては、そのくらいか。あとは感覚に従って。
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② 見どころ盛りだくさんのカーゴパンツ
マーティンさん(43歳) 超大胆なペンキ跡はさることながら、極太シルエット、ウエスト付近の位置まで上げられたサイドポケットなど、見どころ盛りだくさんのカーゴパンツが主役。 ベージュのワントーンなど細かい着こなしのポイントはあれど、もはや“キャラ勝ち”の印象。 強烈な“自分らしさ”で、問答無用の力技を成功させた!
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③ “Kendai”のイラストを前面に押し出した一本
種市 暁さん 問答無用のグッドセンス。そのトリはやはりこの人、種市さんにお任せしたい。この日のパンツは「Kendaiさんというアーティストのイラストを前面に押し出した一本」だ。 アニマル系のパンチの効いた柄なれど、「刺繍の小柄を前面に配置したパンツのノリで着こなすのがコツ」なんだとか。首に巻いたカレも、実はアニマル柄。ちなみに、ベレーは手塚治虫センセイオマージュだそう。アート!
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◇ あっと驚くアートなパンツ。センスを磨き、いつの日か彼らのようにはきこなせる日が来たならば。もう、怖いものなし! あとは、楽しむだけだ!
OCEANS編集部