アナウンサー・青木源太「脱毛は毛が抜けてツルツルになっていく快感がたまらない!」
脱毛が気になる読者諸兄にとって、知りたいのはリアルな体験談では? そこで昨今のブームに先駆けていち早く全身脱毛を終えた、自称“脱毛に取り憑かれた男”のフリーアナウンサー・青木源太さん(41歳)にインタビュー。 オヤジさん、そこの“毛”どうします?
気にはなっているものの、なかなか覗く機会もない脱毛の世界。そこで、最近の脱毛ブームに先駆けて全身脱毛を終え、晴れてツルツル生活を謳歌するフリーアナウンサーの青木源太さん(41歳)を取材。脱毛のホントのところをたっぷり話してもらいました。
年中カミソリ負けしていた僕に、妻が「脱毛5回コース」をプレゼントしてくれたんです
── 医療脱毛のきっかけはなんですか? 青木源太さん(以下、青木) 社会人になってからはずっとヒゲが濃いのが悩みだったんです。20代の頃、番組内でスイーツをレポートするコーナーを担当していたんですけれど、朝剃っても夕方のロケに行く頃には、もう青々とヒゲが生えているんですよね。
ファンデーションを突き破ってヒゲが出てくるんです。スイーツを頬張る時に顔がアップで映されると、自分でもヒゲが気になってしまう。当時は朝、昼、夕方と1日に3回剃っていたこともありました。 ── 肌荒れしそうですね。 青木 そうなんです。年中カミソリ負けで肌荒れに悩んでいる僕を間近で見ていた妻から、「誕生日のプレゼントにしてあげるから、もう脱毛しちゃえば?」とゴリラクリニックの脱毛5回コースを贈られたんです。 それが2015年だったので、まだ男性の脱毛自体も珍しくて、僕自身も「男が脱毛できるクリニックがあるのか」と思っていたほど。そのヒゲ脱毛がきっかけで、脱毛に取り憑かれちゃったんですよ。 ── 取り憑かれたって(笑)。具体的には?
青木 毛が抜けてツルツルになっていく快感が、たまりませんでした。薄くなってくると次に生えてくる毛もなくしたくなって、ヒゲが薄くなると次は脇毛が気になり始める(笑)。まさに脱毛の魅力に取り憑かれちゃったんです。 脱毛は奥が深くて、個人差が大きいので何回でツルツルになるかはわからないんですよね。5回でヒゲ脱毛が終了する人はあまりいないんじゃないかなと思いますが、僕の場合は5回の施術が終わったあとに、脱毛し放題のコースに切り替えて、ヒゲ脱毛を継続しながら脇毛、スネ毛、VIOと深みにハマっていきました。 指毛や手の甲の毛など、細かい所まで脱毛しています。名刺交換などビジネスシーンでも注目されやすいので、手の脱毛もオススメですよ。