「日本人と結婚する前と後」フランス人の「おせんべいの食べ方」が変化し過ぎ!「おたがい良い人と結婚したねー」
【日本人と結婚した後】おせんべいは、ひとかけずついただきます。
かけらをこぼさないように小さく割って、さらにこぼれたとしてもティッシュペーパーの上に落ちるように、そーッといただきます。 食べ終わった後は、最後にティッシュペーパーでテーブルを綺麗に、そして拭いた後のティッシュをきちんとゴミ箱に捨ててごちそう様! 奥様と結婚し、掃除が楽なように、気遣いを忘れない食べ方に変化したようです。 コメント欄を見ると動画を見た人から 「お互い、良い人と結婚したねー」 「奥様が素敵な方だとすぐわかりました」 「日本のしきたり風習を学んで取り入れるご主人、素敵です」 など、bebechanさんと奥様への驚きの声や 「美味しそうに食べる姿が妙にかわいい」 「日本人の私より、しなやか、、すごい」 など、見事に日本色に染まったbebechanさんを賞賛する声などが多くありました。 後を汚さない食べ方も素敵ですし、たまには掃除を気にせず大胆にいただくのも美味しそうです! 以上、「おせんべいの日」にちなんだ投稿のご紹介でした。 そして@bebechan_franceさん、ご協力ありがとうございました!
2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。 政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。 観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。 この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。 さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。 ●国籍・地域別消費額 1位:中国が5177億円(構成比26.6%) 2位:台湾2844億円(同14.6%) 3位:韓国2285億円(同11.7%) 4位:米国1860億円(同9.5%) 5位:香港1677億円(同8.6%)