大阪府・吉村知事が定例会見9月2日(全文2)使い切れば追加予算を計上したい
店の無料登録を公募の条件に
飲食店を応援するという意味でも、夜の、今まで時短制限とか5人以上とかいろいろやりましたけれども、夜のところが飲食店にとっては非常に重要な収入の部分になってくると思っていますので、飲食店を応援するという意味では、この5000円という金額の設定と夕食の時間帯ということで、まず判断をさせていただいたというところです。 もう1つなんでしたっけ。ポイントの利用期限は、これは仕組みとしてそれぞれのグルメサイト、いろんな、皆さんが思い付くような名称のグルメサイト、たくさんありますけど、そういったところで、いろんな種類のポイントが出されていると思います。Tポイントとか楽天ポイントとかいろいろポイントあると思うんですけど、それを付与させていただきますので、そのポイントの、その仕組みでの期限のときまで。いつまで、すぐにポイントがなくなりますとかっていうような想定はしていないです。 それともう1つ、じゃあこの飲食店からするとこのグルメサイトに登録してないと、この利用を受けれないじゃないかということになりますから、このグルメサイトに新たに登録するときの登録料については無料で登録してもらえるようなことを、われわれの公募条件にしていきます。ですので、いろんなグルメサイトがありますけれども、そこに新たに飲食店が登録するときには、その期間中ですけどね、期間中、だから12月末までにしていますから、12月末までの期間中の使用料は、新規登録についてはもう無料にしていただくという協力を、グルメサイトにもいただきます。それを公募条件として公募していただけるところでやりますので。 少人数での飲食店応援キャンペーンということですから、できるだけ多くの方がお店も、府民の皆さんも利用できるようにしていきたいと思っていますし、これが12月末まで予定していますので、途中で予算が、非常にもし好評で予算がそこで1回使い切るということになったら、追加の予算は計上したいと思っています。 朝日新聞:ごめんなさい、追加で。利用される側は、何回でも利用してもいいということですね。 吉村:ええ。もう何回でも利用していいということです。回数の制限はありません。 司会:次のご質問お願いします。