「自民に勝つ政策を作る努力が必要」名古屋・河村市長会見7月11日(全文2)
名古屋市の河村たかし市長は11日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年7月11日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年7月11日) ◇ ◇
市独自の宿泊割引は続けるのか
中部経済新聞:ほか、よろしいですか。 読売新聞:読売の【オオヤマ 00:29:37】です。新型コロナの感染が増えてきていますが、名古屋市独自の宿泊割引っていうのをやってると思うんですけど、感染状況次第でやるかどうかというところがあると思うんですが、その辺り、いかがお考えでしょうか。 河村:担当の偉いさまがござるけど、必要なことは粛々とやっていくと、注意しながらね。思うんで、きのう、いや、何日か前かNHKでやってましたけど、奈良時代の天然痘のことをやってましたね。聖武天皇のころにめちゃくちゃはやって。死んだ数はすごいですけど。けど、3年間で直ってますね、だいたい。スペイン風邪も3年と。だから今回の場合も、だいたい3年目ですか。2年目か、【ナ***00:30:25】。もうすぐ3年目になる。ね。ですので、そういう医学的ケアとか、そういうのは非常に重要ですけど、なんか余分、余分言うと怒られるね。3年ぐらい掛かるもんだというんじゃないの? どうも。NHKがやっとったですよ。奈良時代の天然痘。その後、ジェンナーの種痘が発見 されていうことですから。わしは、ええかげんではいかんけど、十分気付けていただくんだけど、そこら辺の事実を見ると、そろそろ3年目ですのでというふうには感じますけど。 読売新聞:今のところ継続なさるという。 河村:継続、僕は継続のつもりだけど、担当、副市長おるで、どうするんだ。 松雄:継続します。 河村:うん? 松雄:ただ、全体に拡大するという話もあったけど、それはちょっと慎重にやらなあかんなというふうに思いますけど、3年ぐらい、本当にやっぱり事業者のことも、非常に苦しんだ、その辺のバランスを取りながら、市長がおっしゃられたように感染上も十分留意しながら継続していきたいと思います。ただ、拡大については慎重に判断します。 中部経済新聞:ほか、よろしいでしょうか。それでは第1部はこれで終了とさせていただきます。それでは第2部に移りたいと思いますが、幹事社からは特にございませんので、質問のある方はよろしく、各社さん、よろしくお願いいたします。 河村:はい。 中部経済新聞:いいですか。なしで大丈夫ですか。要ります?