ドンフランキーは放牧後BCスプリントへ直行
「有力馬次走報」(15日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆盛岡のクラスターCを制したドンフランキー(牡5歳、栗東・斉藤崇)は放牧に出され、この後は予定通りBCスプリント・G1(11月2日・米デルマー、ダート1200メートル)へ直行する。「最後は少し詰め寄られましたが、使ったことで良くなってくると思います」と斉藤崇師。 ◆昨年のエリザベス女王杯覇者ブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田)が復帰戦に予定していた新潟記念(9月1日・新潟、芝2000メートル)を見送ることが15日、明らかになった。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。トモに軽度の筋肉痛がみられたため。きょう16日に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出される。 ◆BSN賞を制したブレイクフォース(牡5歳、美浦・中舘)はラジオ日本賞(9月15日・中山、ダート1800メートル)へ向かう。