名古屋市・河村市長が定例会見10月18日(全文3完)名簿業者から買えるなんて知らなかった
名古屋市の河村たかし市長は18日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市の河村市長、寄付について「時間をいただきたい」(2021年10月18日)」に対応しております。 【動画】名古屋市の河村市長、寄付について「時間をいただきたい」(2021年10月18日) ◇ ◇
知事への公開質問状は取り下げないのか
名古屋テレビ:すいません、名古屋テレビなんですけれども。今のお話でリコールのお話が出たんですけれども、私は今年2月にも聞いているんですけども、知事への公開質問状って、取り下げって、この段階でもございませんか。 河村:いや、しておりませんけど。 名古屋テレビ:それは何か理由があるんですか。 河村:なんの返事もいただいておりませんし、今まで出したやつですね。 名古屋テレビ:公判でGenesisの元社長が【ニン*00:54:07】を認めているんですけれども、それでも掲げる? 河村:掲げるといって、こっちのやつも一切返事いただいておりませんから、公開質問状は。 名古屋テレビ:そうじゃなくて、要は43万という数字が作られたものだっていう表現が裁判で出ているのに、それでも掲げるんですか。 河村:43万かどうか分かりませんけど、それは選管がいったんは発表したことに基づいて言っただけであってですね。いったんは。架空でめちゃめちゃ書いたわけじゃないです。選管が言った数字であって。ああいう、不幸にも偽造があったんですけど。しかし相当数、本物の数字がもっとあったということも事実だから、不確定ですよね、まだ。 名古屋テレビ:裁判の1万8000っていう数字がありますけど、それで出し直すっていうのは。 河村:いや、そんなもん一部だけの、幾つでした? 有罪についての偽造の数が。だから一部だけについての犯罪行為を言っとるだけで。これは普通、分かりませんけど、10万とか20万とか、分かりませんけどね。30万とか言っとる人いますよ、あったという。