パリパラリンピック・ブラインドサッカー 平林選手 最終戦でゴールならず 4年後のリベンジ誓う「待ってろよ、パラリンピック!」【長野】
パリパラリンピックのブラインドサッカーで松本市の高校生平林太一選手が最終戦に臨みました。悔しい結果をばねに4年後の大舞台も見据えています。 予選リーグ3連敗の日本代表、今大会まだ得点がありません。トルコ代表を相手に序盤から平林選手が得意のドリブルで積極的に攻めます。 さらに… 強烈なシュートを放つも…おしくもキーパーに阻まれます。 前半を0対0で折り返した後半、平林選手はゴールへの執念を見せます。 相手を1人かわし… 2人かわし… シュート! その後トルコ代表に2点を奪われゴールが遠かった日本代表は今大会を最下位の8位で終えました。 (平林選手のXより) 「また4年後、絶対リベンジします!待ってろよ、パラリンピック!」