【ごはんが止まらないレシピ】 パリッと「大葉ソーセージのっけ丼」 大葉の香りを纏ったソーセージが美味
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。 絶品 “のっけごはん” レシピ(全31品)の画像を一気見! きょうの当番は、しらいさん。
vol.296 大葉ソーセージのっけ丼
ソーセージに大葉を巻いて焼くのが大好きです。ソーセージに大葉の香りがふわっと香って、ちょっと大葉もパリッとしていい感じ。 今日は玄米にのっけて頂きました。玄米の香ばしさと相性よしです。ちなみに焼いたソーセージを海苔で巻いて食べてもおいしいです。ぜひこちらもやってみて。 ■材料(1人分) ・卵:1個 ・ソーセージ:3本 ・大葉:3本 ・オリーブ油:大さじ1/2 ・玄米ごはん:適量 ■作り方 (1)ソーセージを大葉で巻く。フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱し、大葉の巻き終わりを下にして焼く。空いたスペースに卵を割り入れ、塩、こしょう少々をふる。30秒ほどしたら、ソーセージを転がしながら2分ほど焼く。 (2)ごはんに目玉焼き、ソーセージをのっけて食べる。 おいしいもののっけ隊(隊員2名) 白央篤司(はくおう あつし) 「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。 しらいのりこ お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
しらいのりこ