想像つかない!地域によって意味が違う【方言】ランキングTOP5!1位は「じゃんぼ」…“巨大”って意味じゃないの?
おもしろい!!地域によって意味が違う方言は?
CMサイトが企画編集するランキングサイト「ランキングー!」が、『地域によって意味が違う面白い方言ランキング』の結果を、投票者のコメント付きで公開しました。調査は、2024年10月31日、全年代の男女9649人を対象にインターネット上で行われました。 【1~10位】「よして」「にえた」の意味わかる?方言ランキング6位以下をチェック(画像13枚) それによると、トップ5には「えらい」「こわい」「しね」「ほっこりする」「じゃんぼ」などがランクインしました。 5位は「えらい」でした。つらい、だるい(愛知、長野、岐阜など)/とても(東海、関西など)/疲れた(関西など)と、地域によって意味が違うようです。4位は「こわい」でした。濃い(長野など)/恥ずかしい(岐阜など)/つらい(北海道など)など、さまざまな意味があるのがわかります。 3位は「しね」でした。かたい(青森など)/かみ切れない(秋田など)/しなさい(岡山など)などの意味があります。言われたらちょっとドキッとしそうですね。2位は、「ほっこりする」でした。疲れる、うんざりする(滋賀、福井など)の意味があります。癒やし系の言葉なのに、マイナスな意味合いがあることに驚きの声も寄せられました。 1位に選ばれたのは、『じゃんぼ』です。青森県などでは『髪の毛』、茨城県などでは『葬式』という意味で使われています。投票者からは「髪の毛が『じゃんぼ』だなんて、考えたこともなかった」「語源はどこから…絶対わからないです」などのコメントが寄せられました。 6位以降にも、「よして」「にえた」など、想像もつかない意味を持つ言葉がランクインしています。あなたの知っている方言はありましたか?
LASISA編集部