これで失敗しない・寒くない「ソックスが浮いて見えない」明日できる簡単なテクニック
「足の肌を隠して埋める」 フルレングスのパンツや半端丈のパンツ、ミニやヒザ丈、ロングスカートなど、ボトムと足元を「寒くなく・オシャレに・バランスよく」見せる方法をひとまとめ。ボトムから下の肌を「隠して埋める」ことでむしろメリットのあるコーディネートをご紹介。 ≫【実例の写真・ソックスが浮いて見えないテクニック▶全19スタイルの一覧】失敗しない・寒くない「考えなくても上手くまとまる」明日できるソックスの上手な使い方
【半端丈パンツとタイツとのセット】 足首の細さも強調できるバランス。ミニボトムを穿くときメインのタイツを、クロップト丈など半端な丈のパンツに合わせて。パンプスをはじめローファーやスニーカー、ショートブーツなど定番シューズ全般にも好相性で足元の暖かさもカバー。 【ミニスカートとタイツの上からさらにソックスON】 モノトーンを基本に合わせる靴や服を決めていくという順番で。ソックスをくるぶしあたりでたるませるのがポイント。ソックスが着くずしの役割も担うから、靴はローファーをはじめパンプス・ショートブーツなどキレイめなものを合わせて。 【黒タイツと黒パンプスでショートブーツ風】 ショートブーツとパンツの丈のバランスに悩んだときに。「黒タイツとパンプス」でなじませれば、ショートブーツのような安定感を維持しつつ、密着したタイツによって脚線もすっきり。半端丈のパンツやワイドパンツをロールアップして合わせるのもおすすめ。 【濃紺デニム・白ソックス・茶系ローファーの三位一体】 冬のデニムスタイルの1つに加えたいのが、濃紺のデニムパンツにロンTや靴下を挟み、肌を見せずにキレイめに仕上げること。派手色ニットもロンTを1枚中に入れて、白を効かせるだけで着やすく。肌が見える部分を少量の白で覆うのがポイント。
Composition&Text_GISELe