「なぜか出会いに恵まれる男性」に実は共通している3つの特徴
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。 ⇒【写真】アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして活躍する山本早織
「奇跡のような出会いに恵まれる人」の特徴
「引き寄せの法則」という言葉、皆さんは信じますか? 「願ったら叶った!」「必要な人と出会い引き寄せた!」など奇跡のようなことが起きる人と、まったくそんな事は起こらない人といます。 今回は、運命の人と出会うことができる人の共通点をお伝えしたいと思います。
人生で2度もあった運命的な出会い
私自身、2度結婚をしていますが、2人の旦那さんとの出会いはまさしく運命そのものでした。 1人目の旦那さんは、スポーツ選手だったのですが、たまたま彼のチームの地元の雑誌に載ったタイミングで、そのページを彼が見て「この子、かわいい」と話していたところ、それを通りかかった先輩選手が覗き見。 その覗き見した先輩選手というのが私の友人で、「お前のことかわいいと言っている珍しい奴が後輩にいるぞ!」と連絡をくれて、食事会を開いてくれたのが出会いでした。 今の旦那さんは、私が銀座のホステスをしていたとき、居酒屋でトラブルに巻き込まれた際、助けてくれたのが彼でした。トラブルを起こした張本人は彼の友人だったようで、なぜか旦那さんのほうが「ご迷惑をかけたので……」と私が勤務していたお店に飲みに来てくれたというのが出会いでした。
特別な出会いは誰にでも訪れうること
こうした出会いは誰にでも起こりうることだと私は感じていて、たとえば、SNSやマッチングアプリなどで見ていた異性を友人に見せたとき、「え? 知ってる!」となるかもしれませんし、たまたま食事をしている場所で隣に座った異性と仲良くなることだってあると思います。 私の人生に2度(仕事など合わせたらそれ以上)も運命的な出会いが起きているのに、ほかの人に起きないわけがありませんよね。 それでは、なぜこのような運命の出会いが生まれるのか。こうした出会いに恵まれる人の特徴を改めて考えてみました。
特徴①「違和感を楽しんでいる」
多くの人は違和感をネガティヴに捉えます。たとえば、婚活で出会った異性に対し、今まで会ったことのないような価値観や身なりなどの人を見ると、嫌悪感を持つ人がほとんどです。 しかし、この違和感を楽しむことができると、その出会いは運命に変わります。 実際、私が今まで成婚に導いた200組以上の成婚者さんたちの半数近くは、出会った時相手にプラスの印象を持っているわけではない人たちでした。 「いいとは思ってない」「なんとも思ってない」「そこまでいいイメージではなかった」など。 しかし、違和感を楽しむことができたので、相手や自分に対して新たな発見ができ、運命に変化していきました。