日本テニス協会が令和6年度第1回＆第2回常務理事会で齋藤咲良ら計8人の新規プロフェッショナル登録を承認

日本テニス協会が令和6年度第1回＆第2回常務理事会で齋藤咲良ら計8人の新規プロフェッショナル登録を承認（Getty Images）

　公益財団法人日本テニス協会（JTA）は「令和6年度 第1回常務理事会」（4月9日）および「令和6年度 第2回常務理事会」（5月15日）を開催し、下記内容を決議した。 ～富士薬品が齋藤咲良との所属契約締結を発表したSNSの投稿はこちら～ ＜第1回常務理事会報告＞ ■新規プロフェッショナル登録選手 ・トーナメント 佐藤光（アクロステニスアカデミー） 齋藤咲良（富士薬品） ・レジスタード 小原萌夢（Asch Tennis Academy） 北原結乃（橋本総業ホールディングス） 以上4名の申請を承認（活動は5月1日より）   ■ビリージーンキングカップジュニア（16歳以下女子国別対抗戦）アジア／オセアニア予選（5/13～18、カザフスタン・シムケント）代表選手決定 選手：山本晄、沢代榎音、早坂来麗愛 監督：吉川真司 ＜第2回常務理事会報告＞ ■新規プロフェッショナル登録選手 ・トーナメント 宮本愛弓（フリー） ・レジスタード 中尾心綾（スティア・コーポレーション） 市川誠一郎（HCA法律事務所） 山本夏生（イカイ） 以上4名の申請を承認（活動は6月1日より）   ■デビスカップジュニア（16歳以下男子国別対抗戦）アジア／オセアニア予選（5/20～25、カザフスタン・シムケント）代表選手決定 選手：田畑遼、川西飛生、松村怜 監督：岩本功