19歳年下妻との間に男の子が誕生したスピードワゴン・井戸田潤、離れて暮らす18歳の娘の体育祭で号泣。その理由は?
初めて弟に会った娘さんは「かわいい」を連発
――今年の7月16日に晏海さんとの間に息子さんが誕生しました。娘さんはいつ対面しましたか? 井戸田 息子が誕生したその日、娘に連絡すると次の日に時間を取れると言うので自宅まで迎えに行き、一緒に病院に行きました。弟を抱っこした娘はとにかく「かわいい~」を連発していました。その姿を見て僕もうれしかったです。 ――本当にいい関係性を築かれていますね。これから娘さんにはどのように成長してもらいたいですか? 井戸田 極端な言い方かもしれませんが、元気にのびのびと生きてくれていたらそれでいいと思っています。夢を追い続けるもよし、どこかの会社に就職して働くもよし…。勉強したいことがあれば、とことん勉強し続けてもいいと思います。生きていれば小さな悩みは出てくるでしょうがその都度、頼ってくれたらうれしいです。とにかく娘が元気に生きてくれていたら、それ以上言うことはないですね。 お話・写真提供/井戸田潤さん・蜂谷晏海さん 取材・文/安田ナナ、たまひよONLINE編集部 「自分は親せきのおじさんみたいな存在」と娘さんとの関係性を語っていた井戸田さんですが、娘さんの話のときは優しいパパの顔を見せてくれました。晏海さんと娘さんの関係も良好なようで、すてきなエピソードをたくさん聞かせてくれました。 後編では、自身のことを“51歳のおじさんパパ”と表現する井戸田さんに子育てで楽しみにしていることを聞きました。
■井戸田潤(いとだ じゅん)
PROFILE 1972年生まれ、愛知県出身。お笑い芸人。ホリプロコム所属。小沢一敬とともにお笑いコンビ・スピードワゴンを結成。「あま~い」のフレーズで一躍お茶の間の人気者に。現在は「ハンバーグ師匠」としても活動をしている。情報番組のコメンテーターやラジオ、バラエティー番組など幅広いジャンルで活躍している。
たまひよ ONLINE編集部