カレーがおいしいと思う「とんかつチェーン」は？　3チェーンを紹介

10/16(水) 16:10配信

画像：写真AC

　日本全国に展開されている「とんかつチェーン」。独自の調理法やソース、サービススタイルなどチェーンによってさまざまな特徴があり、ファミリー層からビジネスマンまで幅広い客層に人気があります。定食やカツ丼、さらにはカツカレーなど、バリエーションが豊富なのも特徴です。【画像：ランキング11位～1位を見る】　そこで今回、ねとらぼでは「カレーがおいしいと思う『とんかつチェーン』は？」というテーマで、編集部がピックアップした3チェーンを紹介していきます。

●かつや

　1998年に男性客をターゲットに1号店をオープンし、現在では国内外に多くの店舗を展開する大手とんかつチェーン「かつや」。リーズナブルな価格で高品質なとんかつを提供しています。看板メニューのカツ丼に加え、さまざまな定食やカツカレーなども人気です。　主なカレーメニューは、「カツカレー」や「海老ヒレメンチカツカレー」「ヒレカツカレー」など。カレーはスパイシーなルーとサクサクのカツが絶妙にマッチし、コクのある味わいが特徴です。本格的なカツカレーが食べたくなった時にぜひ行きたいお店ですね。

●松のや

　牛丼の「松屋」で知られる松屋フーズが運営するとんかつチェーン「松のや」。2016年には100店舗を達成し、関西や九州、四国にも進出しているため全国的によく知られているチェーンです。定食を中心に、カレーやカツ丼、さらには豚汁などのサイドメニューも豊富にあります。　松のやで食べられるカレーのメニューは、「ロースかつ黒カレー」「カキフライ黒カレー」「チキンかつ黒カレー」「ささみかつ黒カレー」など。黒カレーの濃厚な味わいが魅力的です。

●さぼてん

　1966年に創業し、主に百貨店やショッピングモールなどの商業施設を中心に出店している老舗チェーン「とんかつ新宿さぼてん」。産地にこだわった豚肉にサクサクのパン粉の食感がおいしいかつ御膳に加え、一品料理やセットメニューも充実しているのが魅力。　さぼてん（レストラン）で食べられるカレーのメニューは、「本格さぼてんかつカレー」。「熟成三元麦豚ロースかつ」や、「特撰やわらかヒレかつ」といった御膳も提供しています。こだわり抜かれた本格的なカツカレーが味わえるお店となっています。